子どもたちが教えてくれる 親子の向き合い方
胎内記憶ってご存じの方もおられることだと思います。
胎内にいた時の記憶のことです。
中には生まれてくる前の記憶、前世記憶を持っている子どもたちもいるそうです。
これらの記憶をもった子どもたちに共通していることは
「ママを幸せにしたい」
「みんなの役にたちたい」
ということです。
仮に僕らが皆 そうやって目的を持って生まれてくるのであれば
我が子が自分のところへ生まれてきてくれたこと
この時代に生まれてきたことに 何か意味があるはずです。
その視点で子育てをみてみると、
我が子との向き合い方で、「この子は何をするために生まれてきたのだろう?」
「どうして私達のところへ来てくれたのだろう?」
と考えると なんだか面白いですよね。
僕らも無理やり強要されると嫌なように、子どもたちだって嫌です。
おそらく誰もが嫌なことでしょう。
そういう向き合い方ではなく、
その子の個性や性格にあったものをなげかけてあげたりして
「これでもないか〜」なんて楽しみながら向き合うと 子育ても楽しくなると思います♪
「自分の役目を見つけてあげるお手伝いをする」という
自分も我が子の役に立つというイメージをもっていくと
仲の良い親子関係が築けるように思います。