夢は 人を大きく成長させてくれるもの
今日は息子のことを書きます
はじめに 僕は息子を幸せ者だと思っています
その理由はいくつかありますが
理由の一つに 小学1年生で自分の夢を自らみつけることができたからです
僕の言うこの夢とは 「夢中になれるもの」 です
僕らがこれどう? あれどう?などと勧めたわけでもなく
自分から「テニスがやりたい!」と言い出して
「ジョコビッチみたいに世界一になりたい!」といったのです
ぼくも妻もテニス経験者ではなく もちろんテニス番組を見ることもありませんでしたが
ニュースから流れてくる世界ランキングの名前をすぐに覚えちゃったんですよね
それから
いいじゃん!やってみたら!といってはじめたのがきっかです
(古代文字に惹かれ行った場所は偶然にも進撃の巨人の撮影場所ともなった所でした)
僕は小さいころ そんな自発的に言ったことといえば
小学校3年生のとき「少林寺がやりたい」といったことぐらいです 笑
世界へいきたいとかは そういう想いはなかったですね〜 笑
友達がやっていたから やりたいぐらいな その程度の気持ちでした
それでも少林寺を極めていかないといけない環境に置かれてしまって
県大会に初出場で準優勝 次の年に優勝は経験しましたが
それは僕の夢ではないので それ止まりです
もちろん集中力の使い方など学んだことは多くあります
僕が我が子へ抱く想いは
僕がやらせたいことではなく
息子が 自分のやりたい道へ進み
自分で考え 決断し 自分らしくいきていけることができることが 僕の喜びであり 僕の幸せです
それはきっと彼にとっても 幸せなのだと信じています
僕の思う親の役目とは
「我が子に夢を見つける環境を用意してあげること」だと思っています
そして その夢が叶えられるように サポートすること
そのためには我が子を よく見て心をよく理解してあげることが大切だと思っています
子供達は今を生きています
すでに僕が同じ頃に感じていた価値観とまったく違うものを感じています
僕が培ってきた 価値観はすでに古いのです
子供達は僕らが子供の時と比べて すでに感じているものも価値観も全く違うのです
僕は息子といつも同じ目線で向き合っています
僕が父だから 立場が上だとか 基本上下関係は僕は嫌いです
その人が立派だったり素敵だな〜と思ったら 自然とリスペクトします
それが自然
歳が上だから 年数が多いから 変な上下関係があるというのは 僕は必要ないという考えです
僕の学生時代もそうでしたが 時代と共にそういうのは無くなっていくでしょうねきっと
僕は6年間寮生活をしてきたのですが
そんな意味のない上下関係は 僕も嫌だったので
僕らが上になるにつれて そんな関係はこわしてなくしていきましたね
相手を敬う気持ちが行動にあればいいのです
わからなければ教えてあげればいい
僕が息子や娘と向き合う中で大切にしていることの一つに
何かを押し付けたりしないということ
本人が望んでいない 理解していない 気持ちがないのに やらせたりはしたくありません
夢を見つけるには考える力も必要なのだと思います
日々 自分で考え 発言する力を身につけさせていく
失敗や間違いを恐れない
そのために 子供の話をよく聞いてあげることが
自分の考えを発言する原動力になると思います
大人 子供関係なく 人は自分でみつけた夢には自分の力で進んでいけるものです
どんな夢でも 自分でみつけた我が子を 僕は誇りに思います
ちょっとだけ親バカ話書きます
こないだ新しいテニススクールの選手コースに体験に行った際
コーチと50回ラリーをする練習の際
みんなが15回くらいで止まることころを いきなり50回やってのけたんです
僕はその瞬間 「はると めっちゃかっこいやん〜」と初めて心の底から思いました w
1時間の体験が終わると コーチからもう一時間いいですか!?と言われ
「いける?」と聞くと
「いけるよ!」とかえってきたので
次のジュニアクラスのトップクラスの子といきなりラリー 笑
最年少でジュニアトップの子たちと 練習する姿をみて
彼が夢に向かって突き進んでいる姿に とても嬉しく思いました
終了後 コーチから県大会など各大会で上位出場を目指す子たちだけが参加できるクラスへ
もう一度来てくださいと言われ帰りました
今朝も朝 学校行く前に 「パパ、テニスやろう!」と
毎日、毎日テニスをしたがる息子を見て
テニスが本当にすきなんだな〜と そんな夢中になれるものが今あることに幸せを感じたのでした
夢は 人を大きく成長させてくれるもの
夢を持つ ということは 「できる、できない」と頭で判断するのではなくて
自分のこころに素直になれているということ
自分の夢を信じることは 自分を信じるということ
夢に向かって一生懸命になることは そんなひとつひとつのプロセスを
こころで感じながら 体をフルに使って 「生きる」ということ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 10周年記念 南阿蘇えほんのくに誕生祭 2015年10月17日(土) 南阿蘇えほんのくに誕生祭 《場所》 葉祥明阿蘇高原絵本館(えほんの丘) http://www.yohshomei.com/museum_aso.html 《時間》 橋本昌彦コンサートは16:00~17:00
※葉祥明美術館は10時より開館しております
【料金】入館料 大人450円/中・高250円/小学生150円でお楽しみいただけます! :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
いいお産の日 マタニティーフェスタin長野
2015年11月7日 土曜日
《主催》 公益社団法人 長野県看護協会
《場所》 飯田市松尾公民館
《出演時間》橋本昌彦のコンサートは 15:30〜17:00 一般参加可能
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福岡大濠中学校・高等学校
2015年11月21日 土曜日 一般参加不可
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東京 昭和の家にて
2015年12月5日 土曜日
場所 東京足立区にある「昭和の家」にて
ここ昭和の家は、国の登録有形文化財に指定されているほど
趣のある建物でのコンサートです
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